- awslogs/awslogsd
- Dockerfile
- supervisor/app.conf
awslogsdはaws-cli v1コマンドが必須になる。また、awslogsの設定ファイルはデフォルトで /var/awslogs/etc/
配下になる。起動スクリプトは /var/awslogs/bin/awslogs-agent-launcher.sh
にて実行される。管理が煩雑になるため、 /etc/awslogs
配下で管理するように作ればOK。必要なパッケージは groff-base
、python3.10-venv
となる。さらにawslogsのインストールは敢えてPython2で実行しているが、supervisorにより最新のPython3がインストールされているので、以下のようにエラーが出てしまう。
ERROR: This script only supports python version 2.6 – 3.5
- awslogsインストール
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonCloudWatch/latest/logs/QuickStartEC2Instance.html
Was this helpful?
0 / 0
1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラコンサルティングを行うほか、TechBull創業と未経験者にSREのコーチング、コミュニティ運営、Members 会員管理システムの開発をリードしている。また、エンジニア向けYouTubeメディア TECH WORLDではSREの対談を行う他、過去には脆弱性スキャナVulsのOSS活動にも貢献。