IPアドレス
- ネットワーク空間は可能な限り大きいサイズ(/16)で作成する
サブネット
- 個々のサブネットには1つの仮想ルータがあり、このルータがルートテーブルとネットワークACLの設定を持っていて、サブネットないのEC2インスタンスのデフォルトゲートウェイになっている
セキュリティグループとネットワークACL
- セキュリティグループはインスタンス単位の通信制御に利用し、ネットワークACLはサブネットごとの通信制御に利用する
ゲートウェイ
- VPC内部と外部との通信をやり取りする出入り口
- VPCとインターネットを接続するインターネットゲートウェイと、VPCとVPNやDirect Connectを接続する仮想プライベートゲートウェイがある
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1989年生まれのSRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/CloudTech Academyで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。