[ECS/Fargate][GitHub Actions]コンテナデプロイ高速化の工夫点

[AWS][OIDC]GitHub ActionsでECS/Fargateをデプロイしてみた

  • .github/workflows/deploy-stg-app.yaml

https://qiita.com/mokemokechicken/items/39e3b04f3cbe09e5a601

actions/cache@v2 を利用するとコードが複雑になるので、image layerキャッシュを使う場合は以下の方が分かりやすいかも。

--cache-from はlatestタグに対して適宜アクセス。  --build-arg BUILDKIT_INLINE_CACHE=1  は前回Build時のLayerを再利用。DOCKER_BUILDKIT: 1  はBuildKitが有効になる。


  • .dockerignore

gitignoreはフルパスで参照できるが、dockerignoreは相対パスになるため、リポジトリ直下で管理するのが望ましい。これで5分くらいは改善できる。


  • node_modulesが重い場合

以下を対応すれば10分はカットできる。

・npmからyarnに変更
・ yarn install --production でdevDependenciesをインストールしないようにすること
・package-json の依存整理

Was this helpful?

0 / 0

コメントを残す