1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 |
-k, --ask-pass SSH のパスワードを尋ねる(プロンプトが出る) -K, --ask-sudo-pass sudo のパスワードを尋ねる(プロンプトが出る) -C, --check インストールなどの変更は行わないが、条件の確認などは実行する -c CONNECTION, --connection=CONNECTION local, ssh, paramiko から選択。デフォルトは paramiko。古い OpenSSH で ssh を指定する場合は ANSIBLE_SSH_ARGS="" と環境変数を空で上書きする必要がある -D, --diff file や template の差分(diff)を表示する。--check と一緒に使うと便利 -e EXTRA_VARS, --extra-vars=EXTRA_VARS 追加の変数を key=value で指定する。playbook に書かれている変数の上書きはされない -f FORKS, --forks=FORKS 並列実行する数(デフォルトは5) -h, --help このヘルプメッセージを表示して終了する -i INVENTORY, --inventory-file=INVENTORY インベントリファイルを指定する(デフォルトは /etc/ansible/hosts) -l SUBNET, --limit=SUBNET 対象サーバーを指定のものだけに制限する --list-hosts それぞれの playbook の対象ホスト一覧を表示して終了する。playbook の実行はされない --list-tasks 各 playbook のタスク一覧を表示して終了する -M MODULE_PATH, --module-path=MODULE_PATH モジュールファイルのディレクトリを指定する(デフォルトは /usr/share/ansible) --private-key=PRIVATE_KEY_FILE SSH の秘密鍵ファイルを指定する --start-at-task=START_AT 指定の task から開始する --step ひとつの task ごとに "Perform task: タスク名 (y/n/c):" と確認される。y: (yes) 実行する、n: (no) 実行しない、c: (continue) 以降を確認なしで実行する -s, --sudo 対象サーバーでの task を sudo で実行する -U SUDO_USER, --sudo-user=SUDO_USER sudo での実行ユーザーを指定する(デフォルトは root) --syntax-check playbook の文法チェックだけを行う -t TAGS, --tags=TAGS 指定の tag が付けられた task のみを実行する -T TIMEOUT, --timeout=TIMEOUT SSH のタイムアウトを指定する(デフォルトは10秒) -u REMOTE_USER, --user=REMOTE_USER SSH で接続するユーザー名を指定する -v, --verbose 冗長モード (-vvv でより冗長な出力になる) --version バージョンを表示して終了する |
Was this helpful?
0 / 0
1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。