Claude DesktopからGrafana MCPに接続と注意点

  • mcp-grafanaをダウンロードする

https://github.com/grafana/mcp-grafana/releases

mcp-grafana_Darwin_arm64.tar.gz(Mac Armなら)

  • Create Grafana API key

Users and access > Service accounts

適当にtoken作って以下のAPI keyにコピペする。

  • claude_desktop_config.json

  • バイナリファイルを実行可能とダウンロード制限解除

  • Setting Claude Desktop

設定 > 開発者からGrafana MCPが登録できているのと、検索とツールから「grafana」があればOK。

  • 確認

  • 注意点

https://dev.classmethod.jp/articles/connect-grafana-cloud-with-mcp-server/

MCPサーバは基本的にGrafanaのHTTP APIを呼び出して動作しています。そのため、取得できる情報はGrafana HTTP APIが返すレスポンスに限定されます。例えば、データソースに対してSQLクエリを実行し、その結果をダッシュボードに表示しているようなケースでは、MCPを使ってその値を直接取得することはできません。

インフラリソースは取得できるが、AthenaのクエリなどのデータはMCPで拾えない。やるならGrafana APIから対象データソースへ直接クエリするAPIを使えばいけそうだが、セキュリティ面ではNGだろう。

Was this helpful?

0 / 0

コメントを残す