- Macの場合
https://www.vagrantup.com/downloads.html
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | 先にリポジトリを作成し、git cloneしている前提 cd ~/リポジトリ/ #.vagrantはgitignoreしておくこと vagrant box add centos/7 vagrant init vi Vagrantfile config.vm.box = "centos/7" #変更 vagrant up #エラーが出たら以下のようにログインしてアップデート vagrant ssh #ログイン sudo yum update -y #パッケージをアップデート exit vagrant reload |
- IPを固定にする
1 2 3 4 5 6 7 8 | vim Vagrantfile Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "centos/7" config.vm.network "private_network", ip: "192.168.50.4" #追加 end vagrant reload vagrant ssh |
- ローカルの
~/リポジトリ
配下をvagrant先の/var/www/html
にマウントする
- その他コマンド
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 | - 現在の状況: vagrant status runningなら使ってなくてもRAMとCPUを消費中。 - boxのリストを確認: vagrant box list どんなOSがMacに入っているか確認。 - boxを削除: vagrant box remove centos_64 使わないのは消しちゃおう - ssh接続情報: vagrant ssh-config sshログインするための情報が確認できます - 使わないときは停止 vagrant suspend - 削除 vagrant destroy |
- Plugin
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 | - install vagrant plugin install 〜 - sahara: サンドボックスモードを有効にするプラグイン。 サンドボックスモード内で実行した操作はロールバック機能で実行前の状態に戻せる。 - vagrant-cachier: yumやapt-getなどパッケージ管理システムのパッケージをローカルにキャッシュすることでプロヴィジョニングの実行を高速化するプラグイン。 - vagrant-global-status: ホスト端末内のすべての仮想端末の情報をまとめて一覧表示してくれるプラグイン。 - vagrant-vbguest: 仮想端末がVirtualboxの場合、仮想端末のVirtualbox-guest-addtionのインストール状況を確認して、必要があれば自動的にインストールしてくれるプラグイン。 - vagrant-vbox-snapshot: 仮想端末のスナップショットを管理するプラグイン。 |
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1989年生まれのSENSYN ROBOTICS/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWS/Azureでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、Kubernetes保守、インフラコード化、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、エンジニア採用広報などを担当している。個人開発では「夫婦、パートナー向け家事管理サービス/famii」をCakePHPで開発中。副業では数社サーバー保守とベンチャー企業のインフラコンサルティングやMENTAで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティの運用を実施している。また、「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。