- ELBSecurityPolicy-2016-08 (デフォルト)
- ELBSecurityPolicy-TLS-1-0-2015-04
- ELBSecurityPolicy-TLS-1-1-2017-01
- ELBSecurityPolicy-TLS-1-2-2017-01
- ELBSecurityPolicy-TLS-1-2-Ext-2018-06
- ELBSecurityPolicy-FS-2018-06
- ELBSecurityPolicy-FS-1-1-2019-08
- ELBSecurityPolicy-FS-1-2-2019-08
- ELBSecurityPolicy-FS-1-2-Res-2019-08
- ELBSecurityPolicy-2015-05 (ELBSecurityPolicy-2016-08 と同じ)
現状複数のポリシーがあるが、基本的にはデフォルトである ELBSecurityPolicy-2016-08
を選択すること。
Protocol-TLSv1.1、1.2、その他のSHAにも対応している。
互換性のために ELBSecurityPolicy-2016-08 ポリシーをお勧めします。Forward Secrecy (FS) を必要とする場合は、ELBSecurityPolicy-FS ポリシーの 1 つを使用できます。ELBSecurityPolicy-TLS ポリシーの 1 つを使用して、特定の TLS プロトコルバージョンを無効にする必要があるコンプライアンスおよびセキュリティ標準を満たすか、廃止された暗号を必要とするレガシークライアントをサポートできます。TLS バージョン 1.0 を必要とするのは、一部のインターネットクライアントのみです。ロードバランサーへのリクエストの TLS プロトコルバージョンを表示するには、ロードバランサーのアクセスログ記録を有効にして、アクセスログを調べます。詳細については、「アクセスログ」を参照してください。
Was this helpful?
0 / 0
1989年生まれのFindy/SRE。ホスティングから大規模なアドテクなどのインフラエンジニアとして携わる。現在はサービスの信頼性向上、DevOps、可用性、レイテンシ、パフォーマンス、モニタリング、オブザーバビリティ、緊急対応、AWSでのインフラ構築、Docker開発環境の提供、IaC、新技術の検証、リファクタリング、セキュリティ強化、分析基盤の運用などを担当している。個人事業主では数社サーバー保守とベンチャー企業のSREインフラコンサルティングやMENTA/TechBullで未経験者にインフラのコーチング/コミュニティマネージャーとして立ち上げと運営をしている。また、過去「脆弱性スキャナVuls」のOSS活動もしており、自称エバンジェリスト/技術広報/テクニカルサポート/コントリビュータでもある。